◆◆ 宿泊業に於いて従事できる業務 ◆◆

フロント業務
チェックイン・チェックアウト、コンシェルジュ業務(周辺の観光地情報の案内、ホテル発着ツアーの手配等)

企画・広報業務
ホームページでの情報発信、ソーシャルネットワーク(SNS)での情報発信とインタラクティブ対応、キャンペーン・特別プランの立案、館内案内チラシの作成な等

接客業務
館内案内、仲居さん、宿泊客からの問い合わせ対応等

レストランサービス業務
ホール業務(接客、注文への応対)、サービス(配膳や片付け)、料理の下ごしらえ、盛り付け、皿洗い等の業務

宿泊業における特定技能の在留資格取得対象者は、技能試験と日本語能力試験の両方合格、あるいは宿泊分野の技能実習2号修了者が対象です。

技能試験
 試験名:宿泊業技能測定試験
 実 施:一般社団法人 宿泊業技能試験センター

日本語能力試験
 日本語能力試験はどちらかの試験に合格する必要があります

 ● 日本語能力試験  N4以上
 ● 国際交流基金日本語基礎テスト